もう...
二月ですが...
一月に...
遭遇?した事を...
少し書きたいと...
思います。
(戦場カメラマン風に)
年末年始の長い休み明け。
初詣には毎年西新井大師にお参りに行きます。
子供の頃は大師様にお参りして、浅草に出て葵丸進で天丼を食べて帰るというのが初詣の日の一日の過ごし方でした。
マスクをせずに人込みに行ったのが間違いだったのでしょうか。
帰ってきてから何だか風邪っぽい(ーー;)
うがい♪手洗いニンニク卵黄♪は欠かさない私なのに...。
それでも仕事初めの6日の仕事をこなし市販の感冒薬を飲んで様子を見ておりました。
そんな一月最初の連休の二日目10日。
朝起きると最高級の悪寒が(笑)震えもどこかに電動マッサージ機が仕込まれているかのごとく止まりません。
顔は真っ赤に腫れ上がりまつこデラックスまではいかないまでも相当なあんパンマン状態(TT)
体温が何度かを知る事で病気が悪化すると信じる私は少々の熱では体温計を使わないのですが、この時は少しまずいかな~と体温計を脇の下に挟み込みました。
わおトレビアン♪
なんて言ってる場合じゃないアルよ~(汗)
40℃(ーー;)
祭日なのでお医者様はお休みです。
町の当番医がわかるという窓口に電話しましたら様子を聞いた係の人が「じゃ救急車手配します」だって!!
「え~マジですか(汗)そんなに危ない状態なんですか?私」
「救急隊員の方と相談して下さい」
みたいな会話を終えてほんの数分後(早!)
ピーポーとサイレンの音が聞こえたと思うとワープしたかのように家の前に到着。
大企業のお迎え車が来る偉い人達は毎朝こんな(どんなや)優越感に(だからどこが)浸っているんだな~と
思う間もなく救急車の中へ。レッツgo!
症状を診て行く病院を探します。
実は2009年に病気で入院していたのですが、その病気との関連も避けられとの事なので柏にある病院に行く事になりました。
初めての救急車(^^)
笑ってる場合じゃないのに人間の心は不思議だ...。
意識不明の重体だったらそんなことも思えないだろうけど。
ちょっとウキウキm(__)m
救急隊員の皆さま不謹慎でごめんなさい。
車中では気遣って頂き本当にありがとうございました。
救急車の乗り心地はあまり良くない事も子供達に伝えられました。
この子供、救急車が来る僅かな時間に私の顔を笑いながら「すっげー腫れてるよ!記念記念!」とカメラにおさめていたのでした。(苦笑)
...今無事だからいいけどさぁ(ーー;)
病院に着くとそのまま即入院。
抗生物質の点滴に繋がれ四泊五日を過ごしました。
病名は丹毒、及び重度の中耳炎との事でした。
風邪で抵抗力が落ちているところに顔の皮膚組織?に菌が入ってなるような事をおっしゃってました。
退院したらかかりつけの耳鼻科に行って下さいと。
顔の腫れも引いて耳鼻科へ。
耳垂れもあり、鼓膜も破れているとのこと。
右耳は聴覚検査の結果難聴だって(TT)
神経がやられててもう一生聞こえないかもしれないって言われました(涙)
今薬を飲んで様子を見てますが、左耳は聞こえるし、ヘレンケラーに比べたら泣きごとは言ってられません(笑)
歳を取って病気になるとそのまま治ることは少なくて、なんやかやお土産を残していってくれますわな。
皆さまも体はどうぞどうぞお大事に。
健康じゃないとなんも出来ませんからね。
皆さまと私の健康を心より祈ります。
コメントをお書きください